4月新車販売28%減、歴代ワースト2位 東日本震災に次ぐ少なさ

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 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が1日発表した4月の国内新車販売台数は、前年同月比28・6%減の27万393台で、4月の台数としては昭和43年の統計開始以来、東日本大震災直後の平成23年(18万5673台)に次ぐ歴代2番目の少なさとなった。

 4月は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が7日に7都府県、16日には全国に発令され、消費者の外出自粛が続いている。自動車販売店は休業要請対象ではなく、メンテナンスや車検などもあるため基本的に開店はしているが、営業時間短縮や営業活動自粛などに直面している。

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