漫画「鬼滅の刃」完結 連載4年超…人気絶頂で幕 

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ジュンク堂書店難波店の「鬼滅の刃」コーナー=大阪市浪速区(恵守乾撮影)

ジュンク堂書店難波店の「鬼滅の刃」コーナー=大阪市浪速区(恵守乾撮影)
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 累計発行部数6千万部を突破した吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの漫画「鬼滅の刃」(集英社)が、18日発売の週刊少年ジャンプで最終回を迎えた。書店で売り切れが相次ぐなど社会現象を巻き起こした同作は人気絶頂の中、4年3カ月の連載に幕を下ろした。

 同作は人食い鬼がすむ大正時代の日本を舞台に、家族を惨殺された主人公の少年・炭治郎が、鬼と化した妹の禰豆子とともに、家族を殺した鬼を討つため旅立つストーリー。平成28年2月に連載が始まり、これまでに単行本20巻が刊行された。

 昨年4~9月のテレビアニメ化で人気に火が付き、作品の売上累計部数(電子版含む)は昨年4月に350万部だったのが、約1年後の今月には累計発行部数が6千万部超に急増。人気は漫画ファンに留まらず、SNSでも話題となり、書店では売り切れが続出した。

 単行本の最新21巻は今年7月3日に発売予定。今後、同誌にスピンオフ短編「煉獄外伝」を掲載する。10月には劇場版アニメの公開を予定している。

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