組合から1億円超横領疑い 長野、元事務員を書類送検

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 長野県警は20日、諏訪生コン協同組合(長野県諏訪市)の売上金約1億2700万円を横領したとして、業務上横領の疑いで、組合の経理担当事務員だった女性(53)を書類送検した。

 書類送検容疑は平成26年4月から29年6月の間、組合を通じて販売した生コンクリートの代金として顧客が支払った現金を複数回にわたり着服、横領したとしている。県警によると、女性は1人で組合の経理を担当。29年6月に諏訪署に女性から申告があった。調べに対し、遊興費などに使ったと話しているという。

 県警は今年1月、25年4月から26年3月までに約3800万円を横領したとして、女性を書類送検。長野地検松本支部が業務上横領の罪で在宅起訴している。

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