20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日からの上げ幅は一時、400ドルを超えた。午前10時現在は前日比337・79ドル高の2万4544・65ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は148・72ポイント高の9333・82。
米国で経済活動を再開させる動きが広がっており、景気回復への期待感を背景に買いが先行した。ホームセンター大手のロウズの2020年2~4月期決算が、新型コロナウイルスに伴う外出制限で、家の改修需要が高まり好調だったことも買い材料だった。
20日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日からの上げ幅は一時、400ドルを超えた。午前10時現在は前日比337・79ドル高の2万4544・65ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は148・72ポイント高の9333・82。
米国で経済活動を再開させる動きが広がっており、景気回復への期待感を背景に買いが先行した。ホームセンター大手のロウズの2020年2~4月期決算が、新型コロナウイルスに伴う外出制限で、家の改修需要が高まり好調だったことも買い材料だった。