黒川検事長辞任 首相「批判は真摯に受け止め」

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衆院厚生労働委員会で答弁を行う安倍晋三首相=22日午後、国会・衆院第16委員室(春名中撮影)

衆院厚生労働委員会で答弁を行う安倍晋三首相=22日午後、国会・衆院第16委員室(春名中撮影)

 安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で、週刊誌に新聞記者との賭けマージャンを報じられ、辞任した黒川弘務東京高検検事長の定年延長を政府が1月に閣議決定したことについて「延長自体に問題はなかった」と述べた。そのうえで、自身の任命責任に関し、「法務省と検察庁の人事案を最終的に内閣として認めたもので、責任は私にある。批判は真摯(しんし)に受け止めたい」と語った。

 野党側は「訓告」とした黒川氏の処分が軽すぎると批判したのに対し、首相は「検事総長が事案の内容などを考慮し、処分を行ったものと思う」と述べた。

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