これまでに4人の占い師が出演している「突然ですが占ってもいいですか?」(水曜後10・0、フジテレビ系)の27日放送で、新たにワイドショーのナレーターとの“2つの顔”を持つ女占い師、富士川碧砂(みさ)が初登場する。
“寺瀬今日子”の名前でナレーターとしても活躍している富士川は東京・赤羽へ出向き、自営業の若い夫婦と対面。ホロスコープ(星の配置図)から見る西洋占星術と人間の潜在意識を探る独自の手法で夫婦の運勢を占っていく。
数メートル離れた所から人物を見つめ、そこから見えてくるオーラを過去・現在・未来に分けて分析するという独特な占い方。富士川は、妻が胸に秘めた苦い過去を掘り下げ、新しい一歩を踏み出そうとする彼女を優しく励ましていく。
そんな様子を水野美紀、みちょぱとともに“フォーチュンウォッチャー”としてモニターで見守る俳優の沢村一樹が「この番組、(占い師の)キャラクターが渋滞していない?」とツッコミを入れる。また、エンディングでは水野から衝撃発言も!?
今回は、博多出身で歯に衣着せぬ辛口コメントで知られる木下レオン、巫女の血筋を引く天星術の開祖・星ひとみが街へ繰り出す。さらに、特別企画として2人が自身の占いから導き出した“金運アップ術”を一挙公開。木下が勧める「財布にいつも入れておきたい“あるお札”」や星が提唱する「食器の片付け方」など誰でもすぐに実践できる金運アップの方法を紹介していく。
(産経デジタル)