千葉県、患者受け入れ支援 コロナ対策強化で補正予算

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 千葉県は27日、令和2年度一般会計を181億円増額する6月補正予算案を発表した。新型コロナウイルス対策が柱。入院患者を受け入れる医療機関に患者1人当たり50万円の協力金を交付する事業や、PCR検査体制強化の費用を盛り込んだ。補正後の一般会計は1兆8608億円。

 県によると、新たに「地域外来・検査センター」を設置し、ドライブスルー方式などによる検査を実施。医師会に委託し、県内10カ所程度を想定している。

 学校再開後に授業の補助として家庭でオンライン学習ができるよう、各学校へのソフト導入を進める。消費の落ち込む農林水産物の販売促進のため、学校給食に活用した事業者への助成も実施する。

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