日本作品が初の外国語映画賞 ヒューストン映画祭

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映画「いざなぎ暮れた。」無観客舞台あいさつに登壇したW主演の(左から)武田、毎熊

映画「いざなぎ暮れた。」無観客舞台あいさつに登壇したW主演の(左から)武田、毎熊

 第53回ヒューストン国際映画祭は日本の「いざなぎ暮れた。」を最優秀外国語映画賞に選んだ。日本映画の受賞は初。準グランプリに相当する特別審査員賞にも選ばれた。

 「いざなぎ暮れた。」は笠木望監督が脚本も手がけ、毎熊(まいぐま)克哉と武田梨奈が主演。製作費150万円と低予算の自主映画だが、海外の映画祭ではさまざまな受賞歴を誇り、その数は今回で17冠となった。同映画祭は4月21~26日の開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で中止になり、審査のみ行った。

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