オンライン映画祭のプログラム発表 30日から10日間

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「ヤルタ会談」場面写真

「ヤルタ会談」場面写真

 ベルリン映画祭やカンヌ映画祭、ベネチア映画祭など世界21の主要な映画祭が参加するオンライン映画祭「We Are One:A Global Film Festival」のプログラムがこのほど、発表された。作品は30日(日本時間)から10日間、動画投稿サイト、YouTubeで無料公開される。

 今回集められたのは長編、短編など100を超える作品。その中からワールドプレミア13作品、オンラインプレミア31作品、国際的なオンラインプレミア5作品などがオンライン映画祭でデビューする。

 また東京国際映画祭が選定したプログラムには、このオンライン映画祭のために特別に制作され、ワールドプレミア上映となる深田晃司監督の「ヤルタ会談オンライン」などがある。

 オンライン映画祭は、ハリウッドスターのロバート・デ・ニーロさんらが創設した複合的なプラットフォームを有する映画製作会社「トライベッカ・エンタープライズ」とユーチューブが共同で企画した。映画祭の収益は世界保健機関(WHO)のほか、新型コロナウイルス感染の救援活動を支援している各機関に寄付される。

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