防災情報の伝達を工夫 気象庁、動画も公開

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気象庁

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 大雨による災害が起きやすくなる「出水期」を控え、気象庁は28日、大雨特別警報の解除を「警報に切り替え」に表現を改めるなど、防災情報の新しい伝え方を正式に公表した。同庁ホームページではeラーニング教材「大雨のときにどう逃げる」の公開も始めた。

 表現の変更は、大雨・洪水警戒レベルの最高ランク5に当たる特別警報を「解除」した際、「危険が去った」と勘違いされないようにするのが狙い。警報の切り替え時には洪水への警戒を促すため、周辺河川の最高水位や最高水位となる時間帯の見込みも発表する。

 広範囲の大雨に対応してきた大雨特別警報の発表基準も一部改め、局地的な豪雨にも対応できるようにする。

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