全日空墜落事故の式典中止 岩手、五十回忌の節目

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 昭和46年に岩手県雫石町の上空で全日空機と自衛隊機が衝突、墜落した「雫石事故」の犠牲者を追悼する今年7月30日の式典が、新型コロナウイルス感染症のため中止になることが28日、町への取材で分かった。五十回忌の節目だった。

 町によると、当日は式典の代わりに猿子恵久町長や地元関係者ら約10人が慰霊碑の前で黙祷(もくとう)や献花を行う。例年は遺族や全日空の関係者ら約150人が参列していた。

 事故では全日空機の乗客乗員計162人全員が死亡。犠牲者の多くが静岡県富士市在住だった。

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