少年が拳銃自殺か 搬送先で死亡確認、頭部に貫通痕 東京・八王子

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東京都八王子市の住宅街で、現場付近を調べる警視庁の捜査員=8日正午ごろ
東京都八王子市の住宅街で、現場付近を調べる警視庁の捜査員=8日正午ごろ
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 8日午前、東京都八王子市元八王子町の民家で、この家に住む私立高校1年の少年(15)が頭から血を流して倒れているのが見つかった。拳銃を発砲して自殺を図ったとみられる。少年は病院に運ばれたが死亡が確認された。警視庁少年事件課が詳しい状況を調べている。

 少年事件課によると、8日午前8時ごろ、民家2階で発砲音がし、母親が確認したところ、少年が自室で倒れていた。母親が119番通報した。室内には拳銃1丁があり、少年の頭部には銃弾が貫通した痕があった。発砲音は1回だけだったという。


東京都八王子市の住宅街で、規制線が張られた現場付近を歩く警視庁の捜査員=8日午前11時40分ごろ
東京都八王子市の住宅街で、規制線が張られた現場付近を歩く警視庁の捜査員=8日午前11時40分ごろ
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