横浜でパチスロ使い常習賭博の疑い 従業員3人を逮捕

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押収したパチスロ機をトラックに搬入する神奈川県警の捜査員ら=15日午後、横浜市中区(太田泰撮影)
押収したパチスロ機をトラックに搬入する神奈川県警の捜査員ら=15日午後、横浜市中区(太田泰撮影)
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 パチスロ機を使って客に賭博をさせたとして、神奈川県警生活保安課は16日、常習賭博の疑いで、いずれもゲーム機賭博店従業員の平井大史容疑者(25)=東京都八王子市寺町、柳公二容疑者(42)=埼玉県上尾市上町、滝下晶容疑者(23)=自称・川崎市川崎区桜本=を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めている。

 逮捕容疑はほか数人と共謀のうえ、15日午後7時半ごろ、横浜市中区福富町西通のゲーム機賭博店「マッチョ」で、パチスロ機を使って客12人に賭博をさせたとしている。


神奈川県警に逮捕された平井大史容疑者=16日午前、横浜市中区(太田泰撮影)
神奈川県警に逮捕された平井大史容疑者=16日午前、横浜市中区(太田泰撮影)
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 同課によると、店は5月25日に開店し、基本的には紹介制で客を募っていた。店内には20年ほど前に製造された、ギャンブル性の強いパチスロ機60台が設置され、1日に30~50人程度が出入りしていたという。

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