米中外交トップが会談 香港や新型コロナ巡り

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混沌とする香港情勢。日本語で書かれたスローガンも
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 ポンペオ米国務長官と中国外交担当トップの楊潔●(=簾の广を厂に、兼を虎に)共産党政治局員が17日、訪問先のハワイで会談した。米政府関係者が明らかにした。香港情勢や新型コロナウイルスの感染拡大を巡り米中対立が激化する中、緊張緩和につながるかどうか注目される。

 米メディアによると、会談は中国側が打診した。トランプ政権は香港への国家安全法制導入などで中国への批判を強めており、中国側は対米関係のさらなる悪化は避けたい考えとみられる。ただ両国の溝は深く、会談では応酬も予想される。

 トランプ政権は中国の急速な軍拡を踏まえ、米中ロ3カ国による新たな軍縮・軍備管理の枠組み構築を目指しており、今回の会談でも議題に上る可能性がある。

 両氏は4月に電話会談したが、直接の会談は昨年8月以来とみられる。(共同)

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