ウクライナ男性が遭難死 富士山7合目で遺体発見


 山梨県警富士吉田署は18日、富士山で5月に発見された身元不明の遺体がウクライナ国籍のオレクシ・ボリセンコさん(37)だったと発表した。

 富士吉田署によると、ウクライナ大使館から3月7日に「行方が分からないボリセンコさんが富士山に登った可能性がある」と連絡を受け、捜索を開始。5月12日に7合目の下山道付近の斜面で遺体を収容し、身元を調べていた。単独で登山し、遭難したとみている。



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