4月旅行取扱額95%減 緊急事態宣言で過去最大の減少率

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 観光庁が19日に発表した速報値によると、4月に国内の主な会社が取り扱った旅行額は前年同月比95・5%減の169億4200万円だった。新型コロナウイルス感染症の拡大で緊急事態宣言が発令され、国内、海外旅行とも予約キャンセルが続出。減少率は3月の71・4%を上回り、過去最大となった。

 JTBなど47社から聞き取った。国内旅行は93・6%減の141億9500万円、海外旅行が98・3%減の22億4500万円。外国人向けの訪日旅行商品は97・8%減の5億200万円だった。

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