昨年の台風15号で3人関連死認定

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千葉県庁

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 千葉県は29日、昨年9月の台風15号による停電の影響で死亡した市原市の男性(66)と同市の女性(71)、君津市の女性(82)が25日付で災害関連死と認定されたと発表した。15号による災害関連死は昨年12月、富里市の男性(84)と南房総市の女性(93)が認定されており、計5人となった。

 市原市の男性は昨年9月10日午後5時ごろ、自宅で倒れているのを妻に発見され、約2時間後に搬送先の病院で熱中症のため死亡した。

 同市の女性は昨年9月9日昼ごろ、自宅で熱中症の症状が出て病院に搬送され、12日午後4時ごろ、熱中症に起因するくも膜下出血で亡くなった。

 君津市の女性は、入所中の特別養護老人ホームで、昨年9月11日朝、熱中症の症状が出て病院に搬送され、12日午前10時ごろに熱中症の疑いで死亡した。

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