発熱患者の診療先をコールセンターで紹介 仙台市、7月1日から 

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定例会見に臨む郡和子市長=30日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)

定例会見に臨む郡和子市長=30日、仙台市役所(塔野岡剛撮影)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、仙台市は30日、かかりつけ医を持たない発熱患者を対象に、県と共通の電話相談窓口(コールセンター)と帰国者・接触者相談センターで受診可能な診療所や病院を紹介する取り組みを7月1日から開始すると発表した。

 市は発熱患者の診察が可能な市内165カ所の診療所などについて市医師会と協力し、相談者の住所に近い診療所をコールセンターで紹介するという。

 郡和子市長は30日の定例会見で「新型コロナウイルスの感染拡大が再燃する可能性もある中で、発熱の症状がある人がスムーズに医療機関を受診できる態勢強化は重要だ」と意義を強調した。

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