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工作機械最大手のヤマザキマザック(愛知県大口町)は、工作機械を操作する際に必要なプログラミングをオンラインで伝授するサービスを7月1日に始める。従来は営業拠点で講座を開いて実施してきたが、コロナ禍でオンライン教習へのニーズの高まりに応える。
新サービス「マザックeラーニング」は、同社のIoT(モノのインターネット)による総合サービス「マザックアイコネクト」の契約者であれば、無料で利用できる。専用サイトから使用している工作機械、受講科目を選択して受講する。パソコンだけでなく、タブレット端末やスマートフォンにも対応しており、工作機械で操作を確認しながら受講できる。
オンライン講習が始まっても、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえながら、営業拠点での講座も随時開催。製造業の加工技術や生産性の向上を支えていく。
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