ライブや手品も楽しめる 高島屋東別館にフードホール、7月10日オープン

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高島屋東別館にオープンするフードホール。店名を壁に大きくデザインし、イベントスペースを備えた楽しさを演出している=大阪市浪速区(高島屋提供)

高島屋東別館にオープンするフードホール。店名を壁に大きくデザインし、イベントスペースを備えた楽しさを演出している=大阪市浪速区(高島屋提供)
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 高島屋は3日、今年1月に外資ホテルを誘致しリニューアルした高島屋東別館(大阪市浪速区)に、音楽や手品などイベントの場を併設したフードホールを10日にオープンすると発表した。当初は4月末の開業を目指していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。大阪初となる京都・伏見の日本酒バー「伏(ふし)水(み)酒(さか)蔵(ぐら)小(こう)路(じ)」を始め、期間限定の催事店舗4店舗を合わせ、全14店舗が出店する。

 開業する「コミュニティー フードホール 大阪・日本橋」は、東別館1階の北側部分、約1350平方メートルに全264席を設置。新型コロナ感染防止のため、当面は半数程度の入店に抑える。近隣の会社員や国内外の観光客らをターゲットにする。

 最大の特徴は共有の飲食スペースにある縦約3メートル、横約5メートルの壁面で、日中は著名な絵画を飾り、夜は月や宇宙を立体映像で表現した「プロジェクションマッピング」を投映する。音楽ライブや手品など日替わりの催しも開き、食事しながらエンターテインメントを楽しめるようにする。

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