【動画】泊まってゲーム三昧 大阪に国内初のeスポーツ特化型ホテル

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eスポーツ特化型ホテル「e-ZONe~電脳空間~」がオープン。1階から3階はハイスペックのパソコンが設置されたフロア=3日、大阪市浪速区(前川純一郎撮影)

eスポーツ特化型ホテル「e-ZONe~電脳空間~」がオープン。1階から3階はハイスペックのパソコンが設置されたフロア=3日、大阪市浪速区(前川純一郎撮影)
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 電気街で知られる大阪市浪速区の日本橋で3日、国内初のeスポーツ特化型ホテル「e-ZONe~電脳空間~」がプレオープンした。宿泊できるeスポーツ施設がコンセプト。共有スペースや客室内などにゲーム用のパソコン(PC)をそろえ、室内も赤や青にライトアップして対戦ムードを高めるなど、ゲームにどっぷりつかれるホテルだ。

 地下1階、地上8階建て、全95床。1~3階の共有スペースではPC72台をそろえ、室内もライトアップ。実況配信機器を備え、大規模な大会も開く予定だ。

 4~8階はカプセル型が中心の宿泊フロアで、迷彩柄やカラーキューブ柄の壁などゲームの世界を表現したPC付き個室もある。運営会社の担当者は「eスポーツの大会に出場する合宿所としても使ってもらえる」と期待する。

 プレオープンの特別価格で7月末までは1人1泊1500円から。通常は同7千円程度だが、需給を見ながら価格は変動させる。

 当初4月24日の開業予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期した。当面は「3密」回避のため、ゲームPCの利用を半分に抑えるよう宿泊の受け入れも制限する。今後の営業状況を見ながら北海道、東京、名古屋、福岡にも店舗を広げる方針だ。

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