少女像周辺で「集会」開催 韓国、コロナで禁止…警察が警告

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4日、ソウルの日本大使館前に設置された従軍慰安婦問題を象徴する少女像の周囲に集まった「反安倍反日青年学生共同行動」のメンバーら(共同)

4日、ソウルの日本大使館前に設置された従軍慰安婦問題を象徴する少女像の周囲に集まった「反安倍反日青年学生共同行動」のメンバーら(共同)

 ソウルの日本大使館前に設置された旧日本軍の慰安婦問題を象徴する少女像周辺で4日、韓国の革新系の学生らによる団体「反安倍反日青年学生共同行動」が「オンラインろうそく文化祭」を開いた。周辺は新型コロナウイルス対策で集会が禁じられ、警察は「不法集会」と警告し解散を求めた。

 マスクを着用した団体のメンバー数人が、日本政府に謝罪を求めたり、歌を歌ったりした。距離を置きながら数十人が集まり、1時間余りで終了した。

 インターネットでも中継され、団体側は「オンライン主体のトークショーだ」と説明。違法性はないとの認識を示した。今後も続けるという。

 一帯を所管するソウル市鍾路区は、感染症予防法に基づいて今月3日から集会の開催を禁じている。違反すると罰金が科せられる。(共同)

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