韓国の電機大手サムスン電子が7日発表した4~6月期連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比22・7%増の8兆1千億ウォン(約7300億円)となった。売上高は7・4%減の52兆ウォンだった。前期比でも営業利益は25・6%増、売上高は6%減だった。
聯合ニュースは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により全体の売上高は減少したが、オンラインによる「非対面」事業の需要が高まり、半導体部門が好調だったと分析。市場の予想を大きく上回ったと伝えた。(共同)
韓国の電機大手サムスン電子が7日発表した4~6月期連結決算(暫定集計)は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比22・7%増の8兆1千億ウォン(約7300億円)となった。売上高は7・4%減の52兆ウォンだった。前期比でも営業利益は25・6%増、売上高は6%減だった。
聯合ニュースは、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により全体の売上高は減少したが、オンラインによる「非対面」事業の需要が高まり、半導体部門が好調だったと分析。市場の予想を大きく上回ったと伝えた。(共同)