【敗北】中国政府、豪州産石炭をこっそり輸入許可 中国弱っw
中国の石炭在庫があと1週間とか言われている中、豪州産の石炭輸入をこっそり許可していることが分かった。事実上禁輸措置の解除で敗北したわけだ。だがそれでも年末まで持つかどうか分からないという。
中国の石炭在庫があと1週間とか言われている中、豪州産の石炭輸入をこっそり許可していることが分かった。事実上禁輸措置の解除で敗北したわけだ。だがそれでも年末まで持つかどうか分からないという。
4日の償還を実行できなかった中国の不動産開発中堅の花様年がフィッチから部分デフォルト認定された。既にトリプルCに下げられていた格付けがとうとうSDにまで下がってしまったのだ。
何やらきな臭い動きだ。恒大の株主第2位の華人置業という香港不動産開発大手が、英領バージン諸島の幽霊会社に全株を取得させることにしたという。これに伴い同社は上場廃止となる。香港から資金を逃がしたいの…
中国の不動産業界最大の問題と言えるだろう。渡邉哲也氏によれば、地方政府が土地の利用権を財源としていたようだ。もし恒大ショックを引き金としてバブル崩壊が起こればその財源がすべて吹き飛び、地方政府の破…
恒大集団だけの問題ではなくなってきた。中国のシニックホールディングスという不動産開発会社が格下げを食らったのだ。18日満期の2.4億ドルの社債が返済できない可能性があるからだ。深刻な流動危機に見舞われ…
中国恒大の件だが、続々と資産売却の情報が出てきている。恒大物業だのEV子会社だの香港のオフィスビルだの、資産という資産すべてをリストアップして現金化を進めている印象だ。足元を見られるだろうから額面で…
香港の銀行が持つ中国恒大集団の資産は2,000億円規模だと分かった。全体の資産に対する割合は0.05%ということだが、他の隠れ負債などの分も集計しているか、香港の証券会社を通じて購入された分も含まれるか…と…
中国ではとうとう電気自動車まで捨てられるようになってしまったようだ。動画で見れば分かるように、使われなくなったEVが広場にずらっと並べられて”EVの墓場”と揶揄されている。
中国経済が虚飾だとすぐに分かる事例だ。天津にある117階の596mビルの工事が途中で止まり廃墟同然になっているのだ。開発業者にお金がなくなったのが原因だという。
まさか中国がここまで惨めな国になるとはな。電力不足は慢性化し、石炭の備蓄は底を突きかけている。そして企業に自家発電を強要する。クリスマスも自家発電とか去年は揶揄されていたが、今年もそうなるだろう。…
中国で停電が相次いでいるが、石炭の在庫があと2週間分しか残っていないことが分かった。豪州産の石炭を輸入停止した反動はあまりにも大きかった。中国は原始時代に戻ろうとしているのかもしれない。
29日の利払いが実行されなかったと明らかにされているが、来月も利払いラッシュでデフォルト待ったなしの情勢だ。その金額1.6億ドル、日本円にして約180億円ということで今月迎えた利払いの総額よりさらに大きい…