韓国経済崩壊

韓国の国家負債の増加率が18.8%でOECD1位だと分かった。パッパラ文在寅がコロナ対策と称してパッパラパッパラとばら撒いた成果と言える。基軸通貨国でもないのに負債が増えすぎだとしてワオコリアが焦っているが、手遅れと言えるだろう。

建設中のマンションが無残に崩落した事故で、施工主のHDC現代産業開発の株価も同じように暴落していることが分かった。現在進んでいる工事をすべて停止させ、崩落したマンションについては解体して再施工する方針などが発表された。多額の損失が発生するものと思われる。

韓国では引きこもりが深刻な社会問題となっている。青年のいわゆるニートは今年にも177万人を超え、そのうち1割は就職活動はおろか勉強さえもしていないという。コロナパンデミックで外出の機会が制限され、その傾向はさらに悪化し続けているようだ。

韓国はこういうネタが尽きないな。今日から貨物連帯とやらが全面ストライキ実施だそうだ。尿素水不足が解消したと思ったら今度は給料不足による物流大混乱と。実際には尿素水が未だに届いてないのを、無理やりストでごまかしている可能性もあるようだ。

韓国から米国やカナダ資本の銀行が続々と撤退しているようだ。シティバンクだけでなくカナダ3位のノバスコシア銀行もいなくなる。撤退の理由は収益化が見込めないからで、つまり将来性がないと烙印を押されてしまった形になる。

韓国ウォンが売られる展開が続いている。先週には1,200ラインもとうとう割ってしまった。韓国銀行が為替介入を示唆したが、ドル高を嫌悪するトランプ政権とは異なりバイデン政権は為替にそこまで関心を持っていない。ドル不足も追い打ちをかけるだろう。

とうとうこの時が来たか。GMのシボレーボルトが発火でリコールを強いられた件で、LGがそのうち19億ドル（約2,000億円）を負担することが決まったようだ。会社のイメージ失墜も踏まえればかなりの痛手となる。だがLGはなぜか1,330億円しか引当金を積んでいないことが分かった。

連日のように続く韓国株の暴落だが、その売却ペースはリーマンショックの2008年を既に超えたことが分かった。これからリーマンショックを超える規模の大暴落が起こることを予期しているとも言える。メモリー価格急落の予測が流れるサムスンが特に集中的に狙われている。

本当の話なのか信じ難いが、韓国では闇金の金利は46%だという。暴利を貪っているのもそうだが、その利用者が200万人超となれば利用する方も利用する方だと言える。韓国民は借金＝資産だと思ってるからどうしようもない。

昨日のドルウォン市場だが、米国で債務上限引き上げ問題が解決したにも関わらずウォンは下がりっ放しで1,200ラインを超える寸前まで来ている。今年1月1日の1,080ウォン台から数えると120ウォン近く暴落したわけだ。おそらく韓国政府が必死で介入してるんだろうが、それもいつまで持つかは分からない。

ドルウォン相場は1USD＝1,197KRWという1,200突破寸前の水準からは下がったものの、今朝の時点で依然として1,193と安値圏にとどまっている。次何かあれば一気に1,200ラインを突破し韓国通貨危機が再燃するだろう。

中国恒大の問題がいよいよ韓国にも波及してきた。KOSPIがここ半年の最安値を更新して下げ続けているのだ。そろそろ3,000も割り込みそうな勢いである。

韓国株式市場が暴落した理由の1つは、米国の半導体企業マイクロンが来年の売上予想値を引き下げたからだ。半導体業界全体の不況を見越したことから韓国サムスンとSKハイニックス株も一斉に叩き売られたのだ。株価チャートがここ今年に入ってから完全に右肩下がりとなっている。