民泊拠点に特殊詐欺か 男4人を摘発 大阪府警

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大阪府警が特殊詐欺グループから押収したマニュアル

大阪府警が特殊詐欺グループから押収したマニュアル

 警察官を装って高齢男性からキャッシュカード6枚をだまし取ったとしたとして、大阪府警捜査2課などは23日、詐欺容疑で、いずれも住所不定、無職の松本悠作容疑者(25)ら男4人を逮捕した。府警は認否を明らかにしていない。

 府警によると、4人は関東圏で活動する特殊詐欺グループのメンバーとみられる。グループが大阪に新たな活動拠点を設置しようとしている情報をつかみ、大阪市福島区内の民泊施設に出入りしていることを突き止めたという。

 府警は22日午後に同施設を家宅捜索し、4人がいた室内から携帯電話8台やSIMカード15枚、複数のマニュアルを押収。府警は、4人が民泊施設を転々としていたとみている。

 逮捕容疑は6月7日、警察官を名乗って東京都内に住む80代男性宅に「あなたのキャッシュカードが偽造されて使われている。使えないようにするために預かる」などと電話をかけ、キャッシュカード6枚をだまし取ったとしている。うち3枚から、計300万円が引き出されていた。

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