王室内で孤立、兄夫妻とも…ヘンリー英王子引退内幕本、内容報道

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ヘンリー英王子(右)とメーガン妃=3月、ロンドン(ロイター)

ヘンリー英王子(右)とメーガン妃=3月、ロンドン(ロイター)

 25日付の英紙タイムズは、エリザベス英女王の孫ヘンリー王子とメーガン妃が3月末に王室公務から引退するまでの内幕を記した、発売前の書籍の内容を報じた。夫妻を快く思わない侍従らがいた王室で2人が孤立、ストレスが増えていったとし、兄ウィリアム王子夫妻との溝にも触れている。

 書籍は王室ジャーナリストらが共同執筆し、8月に出版される予定。ロイター通信によると、ヘンリー王子夫妻の広報担当者は「夫妻は取材を受けておらず、出版には協力していない」との声明を発表した。

 書籍の内容によると、王室内にはヘンリー王子夫妻が世間の注目を集めることが王室の名声を下げると考えるスタッフが存在した。王子が信頼できるスタッフは「一握り」しかいなかったとしている。

 女王に直接、カナダに滞在する意向を伝える機会を得ようとしたが実現せず、王子夫妻は今年1月に主要公務からの引退を突然発表する形になったという。(共同)

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