豪雨被害の熊本・球磨村、罹災証明書の交付開始

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 7月の豪雨で大きな被害を受けた熊本県球磨(くま)村は3日、被災者が公的支援を受けるために必要な罹災(りさい)証明書の交付を開始した。会場の総合運動公園では、住民は証明書を受け取った後、住宅支援や税の減免などの相談をしたり、生活再建支援金の申請を進めたりした。新型コロナウイルス対策のため、村役場は当面1日約30人への交付に制限する。

 交付を受けた山口一郎さん(77)は仮設住宅の入居などについて相談した。「今からの生活が心配だ」と語った。

 球磨村では、7月4日の豪雨で国道が崩壊して通信回線が切れた影響で、複数のシステムが使えなくなり、役場機能が失われた状態が7月17日まで続いていた。

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