バイデン氏「勝利を確信」 ウィスコンシン州制する

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バイデン氏「勝利を確信」 ウィスコンシン州制する

 アメリカ大統領選挙は激戦州を中心に開票作業が続いていて、トランプ大統領と民主党のバイデン氏が激しく競り合っている。これまでにトランプ大統領が激戦州のフロリダ州やオハイオ州などを制した一方、バイデン氏が大票田のカリフォルニア州などを制した。

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 日本時間5時の時点での選挙人の獲得数は、トランプ大統領が213人、バイデン氏が237人と拮抗していて、いずれも過半数の270人には届いていない。ペンシルベニア州など、さびれた工業地帯を意味する、「ラストベルト」の激戦州では決着がついておらず、勝敗を左右する最後のカギになりそうだ。

 バイデン氏は日本時間午前6時過ぎに演説を行い、「ペンシルベニアについては楽観的に見ている。勝利宣言をするわけではないが、集計が終わった時に私の勝利を確信している。私はアメリカ大統領としてこの国を統治する。アメリカ国民の、民主主義の勝利だ」と述べた。(ANNニュース)

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