玉川徹氏、新型コロナ感染の再拡大を危惧「一刻も早く行政が手を打つ状況にあると思います」

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玉川徹氏、新型コロナ感染の再拡大を危惧「一刻も早く行政が手を打つ状況にあると思います」

 11日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、10日の新型コロナウイルスの新規感染者が1280人を数えるなど再び増加傾向にあることを特集した。

 コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏(57)は特に増加が目立つ北海道について「1か月くらいで10倍になっている。指数関数的には、1か月後にはさらに10倍になっているということ。1日あたり2000人の患者が出てもおかしくない」と危惧。

 「今まで日本はヨーロッパと比べると、それほど多くなかった。理由は良く分からなかったけど。今度の急上昇のカーブを見ていると、今まで大丈夫だったけど、これからも大丈夫とは言えないなと」と続け、「東京と大阪もグラフを見ると、特に東京は5月の末にはほぼゼロに近いところまで行きましたよね。そこから第二波が来ているけど、今回は100から200の間で(感染者数が)ずっと切れていない。北海道を追いかけるとなれば、すごい数になってしまうことを懸念しなければならない」と警鐘を鳴らした。

 さらに「日本がそうなりませんとは誰も言えない。なぜなら、ヨーロッパやアメリカはそうなっているから。今、何ができるのかと言えば、(行政の)積極的な介入しかない。もう少し時間が遅れると、介入しても減り出すのに2か月かかるとかの状況になる。僕は一刻も早く手を打つ状況にあると思います。国民一人ひとりが気をつけるというレベルでは収まらない状況にあると思います」と強調していた。

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