韓国銀行総裁「新型コロナ第3波、8月より衝撃大きいだろう」

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韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が、新型コロナウイルス流行の第3波が及ぼす経済的影響が今年初めよりは小さく、8月の第2波の時よりは大きいと予想した。

李総裁はこの日、ソウルの韓国銀行本館で金融通貨委員会本会議直後のオンライン記者懇談会で、「韓国の新型コロナウイルス感染拡大が冬の間持続するとみている。新型コロナの感染拡大で社会的距離確保(ソーシャルディスタンス)の段階を引き上げれば短期的に韓国経済、特に消費にマイナスの衝撃として作用するだろう」と明らかにした。

その上で「今年初めと8月の新型コロナ感染状況と比較すると、年初よりは経済に及ぼす影響が小さく8月よりはやや大きい水準になるとみている」と付け加えた。

この日韓国銀行は今年の経済成長見通しをマイナス1.3%からマイナス1.1%に上方修正した。来年の成長率も3.0%に引き上げた。李総裁は見通しを上方修正したことについて、来年後半以降に新型コロナウイルスが次第に落ち着き経済活動の制約が相当部分緩和することを前提に引き上げた」と説明した。

「韓国経済が回復傾向に進入したとみられるか」との問いには、「7-9月期の実績が当初予想より良好で、現在の景気は4-6月期を底に最悪の状況は過ぎたとみる」と分析した。

李総裁は「来年も輸出投資を中心に緩やかだが回復傾向を見せると予想する。ただ国内だけでなく海外でも新型コロナの拡散傾向が当分続くとみられる点を考慮すると、いまの景気の流れはまだ本格的回復傾向に入ったとみることはできない」と話した。

10-12月期以降の輸出見通しに対しては「新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、各国がシャットダウンをせずに経済活動をする動きを見せている。厳しい状況でも非対面需要も非常に大きく膨らんでいる」とした。

李総裁は「韓国の輸出は半導体などITが強みだが、現在ITを中心に輸出規模が早く回復している。最近1日平均輸出規模も事実上新型コロナ流行前の水準を回復した」と話した。続けて「来年年間で見れば半導体や自動車など主力輸出品を中心にプラスにはならないだろうかと思う」と予想した。

一方、この日の韓国の新型コロナウイルス新規感染者は前日の382人より201人増えた583人と集計された。新規感染者500人台は3月6日の518人以来で、583人は3月3日の600人から268日ぶりの多さだ。

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