【緊急速報】バイデンはミャンマー軍の不正選挙暴露に怯えている

国際ジャーナリストの立花氏によれば、バイデンはミャンマーの不正選挙暴露の動きに怯えて夜も眠れない状態だという。バイデンも不正に当選した疑いがあり、数カ月後に米軍が起こす行動そのままのように見えるからかもしれない。さすがにミャンマー軍の後追いを米軍がするとは思えないが、注目したい動きだ。

https://twitter.com/tachibana1964/status/1356107010844971009?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1356107010844971009%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210202-00101327482-china

トランプ支持者はミャンマー軍を批判できなくなる?

あれ?これって、ミャンマー軍の方に中国軍が付いてるんですよね?ネット掲示板でも、そうやって言ってる人を沢山見たんですけど・・・。

今のところは流動的だね。トランプ支持者として受け入れられやすいストーリーはミャンマー軍こそが正義だというもので、それなら親中と言われるアウンサンスーチー氏が不正に当選したことを暴くことに対してモチベーションを高められる。実際にどうだかは俺が話した通りだが。

それって、矛盾なのでは?

今回のミャンマークーデターにはいくつかの見方があるね。不正選挙仲間と疑われているバイデンが真っ先にミャンマーに「行動を起こす」と表明したこと。これは不正を倒そうとする一部の米国内の動きを牽制するためのものだ。ミャンマー向けではない。

それから去年11月以降のバイデン不正追及の動きでミャンマー軍が影響されて目覚めたという噂も流れている。憶測でしかないが、この場合ミャンマーの文民側、つまりスーチー氏側がトランプを提訴する可能性さえ生じる。

 

ええっ?それは飛躍し過ぎなのでは?

万が一そうなった場合ミャンマー軍をトランプ支持者は否定できなくなり、結果背後にいるとされる人民解放軍の思い通りになる可能性が高いというわけ。スーチー氏側としてはバイデンに助けを求めていいのかどうかが悩ましい部分だろう。バイデンの仲間だ!と思われたら誰も助けてくれなくなる。

ミャンマー軍の背後に中国はいない、と決め付けられる気がします・・・。そうしないと、矛盾しますよね?

その通り。矛盾なんだよ。ここでトランプ支持者の見識が試されることになる。果たしてミャンマー軍の背後に中国がいることを無視してでもアウンサンスーチー氏を叩くことになるのか…それともすべてを見抜くか。

両方とも中国側だったという残酷な現実

そう思って情報を探していたらダイレクトにミャンマー軍=人民解放軍と書いている記事を見つけてしまった。

中国、国軍との関係でミャンマーへの影響力強める 欧米の制裁で加速か
2/1(月) 19:25配信 産経新聞

【北京】ミャンマー国軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相らを拘束して全権を掌握したと発表したことは、中国がミャンマーへの影響力を強めることにつながりそうだ。中国は、軍事政権時代のミャンマーにも経済支援を続けてきた経緯があり、欧米諸国が制裁など厳しい措置に踏み切れば、それを好機と捉えて関係強化を加速させるとみられる。

中国外務省の汪(おう)文(ぶん)斌(ひん)報道官は1日の記者会見で「不一致を適切に解決し、政治と社会の安定を守ることを望む」と述べた。米国がスー・チー氏らの拘束を非難したのとは対照的に、事態の評価を避けた形だ。

中国は歴史的に、国境を接するミャンマーとの関係を重視してきたが、とりわけ軍政時代に欧米諸国がミャンマーに経済制裁を科す中で経済支援を通じて密接な関係を築いた。その後、2011年の民政移管を受けて欧米諸国が経済制裁を解除し、スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)主導の政権が発足。それにより外国投資の呼び込みが進んで、中国の影響力は相対的に弱まっていた。

風向きが変わったのは、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害問題だ。欧米諸国の圧力の強まりを機に同国は再び中国に接近し、昨年1月には習近平国家主席が中国の国家主席として19年ぶりにミャンマーを訪問。今年1月にも王毅国務委員兼外相がミャンマーでスー・チー氏と会談し、新型コロナウイルス対策として中国製ワクチン30万回分の提供を申し入れたばかりだった。

習氏は、ミャンマー訪問時にミン・アウン・フライン国軍総司令官とも会見するなど国軍側とも関係を築いている。欧米諸国の反発に直面する国軍に対し、中国は経済支援などを通じて接近する可能性がある。

Source

ホントだ!じゃあ、ミャンマー軍を支持してはいけませんね・・・。両方とも中国側だったんですね。

ネットユーザーの反応です!
・やっぱりそうでしたね。コメント欄には軍事政権支持派のコメントが溢れていて気味が悪かったです。ミャンマー軍事政権は中国の手先です
・国境を接する国にワクチンを配りクーデターをさせて、自国の影響力を高めています
・やっぱり、中国がそそのかしたんですね
・インド洋に、暗い影が広がりました
・中国が民主主義をひっくり返すために、やった事です
・政権を掌握したのではなく、強盗だと思います
・中国に経済制裁をしないと、効果はありません

ミャンマー経済制裁は東南アジア崩壊の蟻の一穴になりかねないよ。高成長率地域だったのが一気に政情不安地域へと転落しかねない。それだけに難しい判断を迫られるが、バイデンはおそらくやる。スーチー氏と話し合おうとすればトランプ支持者が黙っちゃいない。

それは、ミャンマー軍が不正選挙のために立ち上がったからですか?

まさにそう。不正当選のスーチー氏と話せばそれ見たことか!と一斉に反応する算段を付けているに違いない。だから強硬に対応するしかない。ある意味呪縛のようなものだ。それでもやるしかないだろう。

大変な事になってきましたね・・・。中国は、巧妙過ぎます!

バイデンさん、米軍をミャンマーに駐留させて、不正を暴きましょう!お願いします!

中国軍より先に米軍を派遣かww 泥沼のアフガンのような未来しか見えない。だが他にろくな解決方法があるようには思えない。さあ正念場だ。バイデン危機だ。