韓国でコロナワクチンの移送が始まったが、初回分の移送に際して適正温度から外れてしまったことから廃棄する羽目になったという。英国のアストラゼネカとは言え韓国で製造したワクチンにどれほどの効果があるのかも分からない。これでは先進国を自称するのも難しくなるだろう。
済州行きの初回ワクチン「全量回収」騒動…「移送中に適正温度を外れた」＝韓国
2/25(木) 7:15配信 中央日報日本語版
韓国で１回目の新型コロナウイルス感染症（新型肺炎）ワクチンを済州（チェジュ）に移送している途中、適正温度範囲を超えたため全量回収する騒動が起きた。
２５日、疾病管理庁などによると、前日午後、済州道民に接種するワクチン３９００回分が京畿道利川（キョンギ・イチョン）の物流センターから冷凍車を通じて出庫されたが、移送中に適正温度範囲を超えたため全量回収して別のものと取り替えて送った。
慶尚北道安東（キョンサンブクド・アンドン）のＳＫバイオサイエンス工場から２４日出荷されたアストラゼネカ（ＡＺ）社のワクチンは利川物流センターで小分けにされて全国の保健所と療養病院に移送中だ。
当初、済州行きワクチンは２４日午後１１時に木浦（モクポ）旅客船ターミナルに到着して２５日午前１時ごろカーフェリーを利用して済州に到着する計画だった。だが、摂氏２～８度の常温で移されなければならないＡＺワクチンが利川郊外周辺を出るころ、車両内の輸送容器の温度が一時摂氏１．５度まで落ちて問題になった。
疾病庁は統合管制センターを通じて問題を認知した後、該当車両を物流センターに送り返し、新しいワクチンを積んだ車両を出発させた。ワクチンはカーフェリー「クイーンジェヌヴィア（ＱＵＥＥＮ ＪＥＮＵＶＩＡ）号」出発３０余分前になんとか船積みが完了した。この船は午前１時に木浦港を出港して午前６時ごろ済州港に入港する。
疾病庁関係者は「車両走行や温度調整機能に問題があったわけではなく、輸送容器の温度が微細に低くなったことを確認した」とし「精密な調査をしなければならないが、製品そのものには問題はないものとみられる」と明らかにした。
あわせて「ただし、済州まで運ぶ初めてのワクチンで、厳密に判断すれば適正温度を逸脱した点、船舶出発まである程度時間が残っていた点などを考慮して交換することを決めた」と付け加えた。
韓国は温度の管理もろくにできない
ええっ？韓国は、ワクチンの運搬もできないんですか？全然ダメですね・・・。
まったくだな。管理温度が2～8℃だったのにそれを少し下回ってしまったそうだ。小数点以下の微細な管理が必要とされるワクチンでこれではどうしようもない。
韓国って、アストラゼネカのワクチンを自分達で作ってるんですか？てっきりイギリスから送っているんだと思ってました・・・。
どうやらSKバイオサイエンスという医療企業に製造を委託してるらしいね。韓国国内分はこれで賄うつもりのようだ。要するに韓国はどこからもまだワクチンを輸入できていない。
同じアストラゼネカでも、どこで作ったかで違いが出ると思います！
その懸念はどうしても生じるよな。韓国民としても自国産を信用できないだろうから、それで文在寅に接種するのは実験対象も同然みたいな声が出てきたわけだ。
北朝鮮に横流しする説と中身は食塩水説が出てくる
ネットユーザーの反応です！
・破棄しないで使うつもりなんですか？安全性を優先しましょう
⇒ 北朝鮮に送るために、誤魔化しているのでは？
⇒ 破棄した事にして横流しするんですね
・貴重なワクチンをダメにしました。管理はホントに難しいです
・ホントに移送中に温度が外れたんですか？中身はホントにワクチンだったんですか？
・ただの食塩水です。バレる前に回収しました
なるほどｗｗｗ 実際にはアストラゼネカのワクチンは製造できていなくて、さも用意できたかのように見せかけて運搬して回収と。自作自演で時間稼ぎをしてどうするつもりだ？
北朝鮮への横流しは、ちょっとムリがある気がします・・・。韓国製なんて、北朝鮮も使いたくないと思います。
北朝鮮はロシアや中国ルートがあるから韓国になんぞ頼らないだろう。ましてや食塩水の疑いがある偽ワクチンではね。
中国製やロシア製も、不安ですけど、韓国製よりはいいのかなって思いました。
どっこいどっこいだと思うがな。まあ日本にとってはどうでもいい話だ。日本も間もなくワクチンの製造が始まるはずだ。関わらないでもらいたい。
韓国の皆さん、もう手遅れです！そのまま突き進んでください！
日本は関係ない！統一おめでとう！韓国さようなら！
