ミャンマー軍が現地在住の日本人を拘束した。フリージャーナリストの北角氏で、数日前にはビデオインタビューでミャンマー軍を「弾圧」だと非難していた。日本語での発信だったことから、ミャンマー軍には日本語が読める工作員が存在している危険性がある。日本人は今すぐ全員出国するべきだろう。
「自分たちの力ではどうにもならない」
— Choose Life Project (@ChooselifePj) April 16, 2021
ミャンマーでは市民の犠牲が700人超に。国軍の弾圧は残虐さを増す一方ですが、ミャンマーの人々は抵抗を続けることでお互いを励ましあっているといいます。ヤンゴン在住のジャーナリスト北角裕樹さんに市民から託された声を聞きました。#StandWithMyanmar pic.twitter.com/cZTVHj4dcs
【ミャンマー 邦人の記者連行】https://t.co/LZAfRNCbHi
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 18, 2021
ミャンマー在住のフリー記者・北角裕樹さんが18日、最大都市ヤンゴンの自宅近くで治安当局に連行された。地元メディアなどが報じた。治安当局の家宅捜索を受けたとみられ、段ボール箱が持ち出される様子を近所の住民が目撃したという。
二度目の拘束なら解放の見込みは薄いか
ええっ?当局に連行?それって、逮捕って事ですよね?
うむ。よく調べたらこれで2回目だったらしく、当局から監視対象にあった可能性は高い。こうして3本指を掲げてデモ活動にも参加していたようだ。
先日のCLPでもコメントしていた日本人ジャーナリスト北角裕樹氏がミャンマー軍に拘束された可能性が高いという情報。もし拘束されたとしたら2回目とのこと。無事を祈りたい。#ミャンマー#WhatsHappeningInMyanmar https://t.co/cNiuviFUWs
— Masa🌗映像ディレクター (@masa_rhythm) April 18, 2021
じゃあ、顔も名前も知られてたんですね・・・。でも、家宅捜査されたなら、もう戻って来れないのでは?
一度目は警告、二度目で収監という流れになりそうだよな。こうした独裁的な政治で拘束された外国人が戻ってくる可能性はほとんどない。中国でもカナダ人が何人か拘束されてたよな。
ホントですね・・・。日本人は、みんなミャンマーから帰ってきた方がいいと思います。
それなんだが、よくよく考えたら今の日本は陰性証明書がなければ日本行きの航空機にも搭乗できない。では今市内で陰性証明書を発行してくれる場所はあるのか?という深刻な問題に行き着く。
えっ?じゃあ、他の国に逃げるしかないですか?
ミャンマーから脱出する手段が消えつつある
それは分からないが、他の国に行くとしてもその国の居住権がなければ難しいだろうしミャンマーはワクチン接種も進んでない。時が経てば経つほどミャンマーからの脱出が難しくなるんだよ。
怖過ぎますね・・・。無事に帰ってきてほしいです。
返信部分の、反応です!
・日本政府は、フリーランスの自己責任と考えてるんですか?
・軍が暴走しているので、今ならすぐに処罰されてもおかしくないです
・民主主義を守るために、国際的な協調に参加してほしいです
・ミャンマー軍にとって、情報発信するだけで敵になると思います
・日本政府は、遺憾と言うだけで終わるんですか?
この問題は…まあいい。だがこうして日本人が拘束されたとなると日本での関心度が桁違いに高まる。そして問題意識を共有する。それ自体はいいことだと思っている。
ホントに、どうしたらいいのか分からないですよね・・・。自衛隊を送ってという声もあったんですけど、それはムリだと思います。
まあな。米軍もこの問題にはあまり手を付けたくないはずだ。残念だが自力で脱出するしかないんだよ。こうなる前に脱出しなかったなら、すべてを捧げるつもりで現地にとどまることだ。今はそう言うしかない。
残念ですけど、日本は助けられません!憲法改正をしなかった日本政府を、恨みましょう!さようなら!
日本政府というか野党な。こういう時こそ野党を批判して支持率を高めるべきと言える。