15日の韓国総合株価指数(KOSPI)は前日より0.2%(6.5ポイント)上昇の3258.63で取引を終え2日連続で過去最高値を塗り替えた。ただこの日の取引時間中に記録した3262.80は1月11日に記録した取引時間中最高値の3266.23には満たなかった。個人投資家が1979億ウォン相当を買い越して指数上昇を牽引した。外国人投資家は1560億ウォン、機関投資家は429億ウォン相当を売り越した。カカオは7日連続で値を上げ、この日ネイバーを抜いて時価総額3位に上昇した。KOSDAQ指数は0.04ポイント下がった997.37で取引を終えた。