【画像】菅首相「うわっ、韓国文在寅こっち見てるよ…」

G7で菅首相が韓国文在寅と離れて座っているが、あたかも文在寅がこっちを見るのを避けるかのように目の前のモニターと資料に集中している。実際菅首相は文在寅を最も警戒していたらしく、いつ首脳会談を求めるために近寄って来るか分からなかったそうだ。


G7サミットで菅首相が最も警戒した人物は文在寅大統領=日本メディア
6/22(火) 10:10配信 中央日報日本語版

G7サミットで会った文大統領と菅首相[写真 英国首相室](中央日報日本語版)

https://news.yahoo.co.jp/articles/816d8380c43f60961257820ddbabf0d1606aa992/images/000

しつこい韓国を回避できるようになった日本

元の愛国日報の記事では菅首相の警戒ぶりが露わになっていた。文在寅が何の準備もしないまま日本と話そうとしていたのは確実で、もし不用意に話してしまえば日本の世論から批判されることになっただろう。菅首相の韓国に対するこうした冷たい態度は支持率に大きなプラス要因と言える。


G7サミットで菅首相が最も警戒した人物は文在寅大統領=日本メディア
6/22(火) 10:10配信 中央日報日本語版

11~13日、英国コーンウォールで開かれたG7サミットで菅首相が最も警戒した人物は文在寅(ムン・ジェイン)大統領という日本メディアの報道が出た。

朝日新聞は22日付記事で菅首相が帰国後、周りに「(今回の)サミットで最も警戒したのは韓国(文大統領)だった」と話したと伝えた。日本が韓国側に慰安婦問題の解決策を示すよう求めているなか、「手ぶら」の文大統領と突っ込んだやりとりをすれば批判を招く恐れがあるためとみられる。

韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)側はG7サミットを控えて文在寅大統領と菅首相の20~30分程度の略式会談を提案し、日本側が暫定合意したと認識していた。しかし、韓国側の主張によると、独島(ドクト、日本名・竹島)防御訓練問題で会談は開かれなかった。文大統領はG7サミット後、英国を離れながらSNSに「菅首相との初対面は韓日関係で新しい始まりになることができる大切な時間だった。会談につながることができなかったことを残念に思う」と明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/816d8380c43f60961257820ddbabf0d1606aa992

菅首相が文在寅と遭遇した回数は計3回だったそうだ。1回目で拒否されれば普通はそれで遠慮するはずだが、文在寅は3回も突っ込んできたわけだ。まったくもってしつこい男である。菅首相はよくぞ回避し続けられたと思う。こういうしつこさを避けられるようになっただけでも、日本は成長できたと言えるかもしれない。