官邸や外務省ならともかく、防衛省の統合幕僚幹部が出した動画ともなれば緊張感は桁違いだろう。竹島を領土紛争地域と明記したそうだ。これに先立ち韓国が”領土問題”表記に抗議をしていたが、それをあざ笑うかのように表記を強めたのだ。いよいよ竹島奪還の日が近付いてきたと言える。
“竹島=領土紛争”、自衛隊が制作した英語・仏語の広報動画に表記
6/22(火) 23:37配信 WoW!Korea
自衛隊が「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」を広報するために英語とフランス語で制作した動画に竹島(韓国名:独島)を“領土紛争”地域と表記したことが分かった。先に公開した日本語の動画で竹島を“領土問題”地域として取り上げたことに対して韓国政府が抗議した後にむしろ表現の水位を高めたことになり、議論が予想される。
防衛省・統合幕僚監部は18日、公式フェイスブックに「自由で開かれたインド·太平洋ビジョンを促進するための努力」と題する動画を英語とフランス語で掲示した。
これらの動画には北東アジア一帯を見渡せる地図が出てくるが、ここで日本海上にある竹島をめぐって“竹島領土紛争(Territorial disputes over Takeshima Island)”と表記したシーンが登場する。
これに先立ち、統合幕僚監部が今月7日にフェイスブックに掲載した同じ内容の日本語動画は、竹島をめぐって“竹島の領土問題”と記載したが、その後に公開した外国語の広報映像では“領土紛争地域”と表現の水位を高めたことになる。統合幕僚監部は韓国の合同参謀に該当する。
これを巡り、日本が国際社会に韓国が事実上支配している竹島が日韓の領土紛争地域という認識を広めようとする狙いで、このような映像を制作したという見方が出ている。
日本語に続き英語、フランス語で制作されたこの動画では、自衛隊とフランス軍の合同訓練や日本・米国・オーストラリア・フランスの合同訓練などを紹介しながら、自由で開かれたインド·太平洋を実現するために自衛隊が努力するという内容が盛り込まれている。
これに対し、韓国外交部の当局者は日韓関係と無関係な広報映像でも竹島を取り上げたことについて11日、「外交チャンネルを通じて日本側に遺憾と抗議の意を明らかにした」と明らかにしている。しかし、韓国政府の抗議後、むしろ独島挑発の水位を高めた今回の映像が公開された。
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竹島奪還Xデーはすでに決まっているのか
いいですね!やっぱり、自衛隊は頼りになりますね・・・。韓国と紛争をするって事ですよね?
“紛争地域”だからな。韓国が日本の領土を侵略したと明確化し、さらに奪還の準備を整えているとも言える。事前に韓国政府が抗議していたそうだが、突っぱねたらしい。
韓国政府は、怖いんですか?
ここまで来ると韓国軍の出番のように思えてくるね。2019年頃のレーダー照射事件よりも前から自衛隊の方針は一貫してるはずだ。あとはいつ実行に移すか。
その日付は、やっぱり“あの日”ですか?期待してます!
“あの日”までにだな。その日を奪還記念日にしたいから、それまでに決着をつける必要があるね。残された時間はそう長くないはずだ。
実際に軍を動かせる防衛省だからこその強さ
ネットユーザーの反応です!
・日本領の不法占拠です
・防衛省、なかなかやると思います。これがホントに必要な行動です
・これからは、この姿勢が非常に大事です
・日本人が住んでいた島が、韓国軍によって奪い取られました。まさに紛争地域です
・主権国家として当たり前の事ができてませんでした。こういう事は、韓国に対してはできないかもって思ってました
防衛省の統合幕僚幹部だからこそだね。官邸には負担が大きすぎる。今は東京五輪前の時期ということもある。
やっぱり、実際に軍を動かせる組織は、強いですね・・・。韓国軍では、相手にならないと思います!
今頃韓国政府はパニック状態かもね。日本がここまで強硬に出て、なおかつ米国が何も言わないという現象に狼狽しているに違いない。だがまだ有事を覚悟するまでには至っていないだろう。そこに付け入る隙があるってわけだ。
韓国の皆さん、もう手遅れです!竹島は日本領になります!さようなら!