中国もそろそろ限界じゃないか?国家安全部の副部長が今年2月に米国に亡命を申請したそうだ。コロナが中国人民解放軍の化学兵器として、武漢のウイルス研究所で開発された証拠を持参したという。これが事実ならば中国は人道的な犯罪の証拠を明るみにされたも同然で、世界中から凄まじい制裁を食らうことになるだろう。
中国情報当局ナンバー2が米亡命か 新型コロナ起源の証拠提供も
6/27(日) 7:05配信 NEWSポストセブン
中国の情報機関である中国国家安全部の董経緯副部長(ナンバー2の次官に相当)が今年2月、アメリカに亡命を申請したとの情報が、米国などの複数のメディアによって報じられている。董氏は、米カリフォルニア州の大学に留学中の娘に会うとの名目で、香港経由で米国に入国、その直後に米軍の情報機関である米国防情報局(DIA)の幹部と接触したという。これが事実とすれば、「米国に亡命した政府高官としては最高位の閣僚クラスの人物」となる。
中国国営新華社電など中国メディアは、董氏が最近、会議を主宰したなどとして、この亡命情報を間接的に否定するニュースを伝えている。また、中国外務省などは「そのような情報については知らない」としている。
董氏の米国亡命説を初めて報じたのは、米国の保守系ニュース解説サイト「レッドスター」で、董氏は新型コロナウイルスが中国人民解放軍の化学兵器として、武漢ウイルス研究所で開発された証拠を携えていると伝えた。
董氏のもたらした情報によって、バイデン米大統領は新型コロナウイルスが武漢の研究所から流出したのかどうかを詳しく調べるように、米中央情報局(CIA)などの米情報機関に指示したという。
米国の諜報業界のニュースレター「スパイトーク」も米情報機関の内部情報として、董氏は「中国共産党政権に情報を提供する米国民のリスト、米国で就職し、あるいは大学で勉強する中国人スパイのリスト、米ビジネスマンと公務員が中国当局から受け取った金品の記録などを提供した」と報じている。
中国国家安全部は中国国務院(政府)に所属する政府機関。中国の公安、警察などを統括しておりで、約3万人といわれる要員を中国各地の国家安全局に配備しているほか、中国政府の海外公館にも要員を派遣し、諸外国の機密情報を探っている。とくに、董氏は中国政府の関係機関の要員が海外でどのような情報活動をしているのかを熟知しているだけに、董氏の米国亡命が真実ならば、中国政府にとって大きな打撃となることは間違いない。
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中国がわざと送り込んだスパイ説も疑う
いいですね!黒井さん、この話はコロマガに入れるべきだったのでは?
いや、もう少し様子を見たいと思っていてね。事実ならば今の中国有利な状況を一気にひっくり返せるゲームチェンジャーになりうるから、ここは慎重に行きたい。
確かに・・・。事実かどうかが、確定してないんですか?
この情報に基づいてバイデンがCIAに調査を依頼したというから、情報の確度は高いと思う。だがまあナンバー2ということは…当然スパイかどうかも警戒するだろう。
ナンバー2って、CIAで言うと副長官ですよね?確かに、ちょっと怪しい気もしますね・・・。
国家安全部というのは中国版CIAであり、主要な工作任務には香港や台湾での情報工作、外国スパイの追跡や偵察などが含まれる。そこのナンバー2の幹部が米国に亡命を申請した。普通に考えれば中国の危機だが、そのシナリオが確定するまでもう少し様子を見たい。
中国政府は亡命を頑なに認めない
ネットユーザーの反応です!
・亡命によってアメリカに持ち込まれた資料で、コロナの発生源が特定されます
・この人が亡命しないで中国にいる事を、中国が証明すればいいだけです
・真偽はどうなんですか?事実だとしても、公開しなくていいのでは?
・かなり信憑性が出てきたと思います。コロナの起源が立証されれば、中国は追い込まれます
・日本にもスパイが沢山いると思います。アメリカだけでなく、日本国民のリストもあります
・この高官の情報はデマだと、中国は主張すると思います
やはりまだ疑っている人がいるね。ただ中国側が亡命を認めないかのような雰囲気を見せてるから、都合悪そうではある。
もし亡命を認めたら、もっと都合が悪くなってしまうからでは?
そりゃそうさ。実際に本人が中国にいるなら表に出せばいいだけの話。それができないうちは都合悪い話のままだろうね。もっと具体的なゲノムの話とかが出てくれば信憑性はさらに高まるだろう。
中国が変異株を作ってるのかも、知りたいですよね・・・。
中国の皆さん、変異株を世界中に撒いた事を謝罪しましょう!領土を割譲します!さようなら!