半導体DRAMの価格が-36%暴落し、7か月ぶり最安値を更新したそうだ。第4四半期の天井懸念が現実化し始め、サムスンら韓国勢の業績に赤信号が灯る事態となった。メモリーのシェアだけが高い韓国だけが困る話だ。
Dラム現物7ヶ月ぶりに最低… 消えたメモリスーパーサイクル展望
2021.09.01 午前6:01
PC Dラムの平均原価高点比36％下落… サーバー用Dラムも第4四半期の下落予想
証券遅れ”スーパーサイクルじゃない」… 「需要は堅調…調整幅大きくなく”
（ソウル=聯合ニュース）半導体Dラムの現物価格下落が続き、先月30日現在PC用Dラムの現物価格が7ヶ月ぶりに最低値を記録した。
サムスン電子とSKハイニックスなどのメモリ、企業の「過度の懸念」という説明にもかかわらず、メモリー半導体価格下落が急である。
最近の現物価格は、企業間の固定取引価格よりも低くなり、年末半導体価格ジョジョンロンに力が載る雰囲気だ。
昨年から今年「メモリスーパーサイクル」突入を見ていた有価証券にも最近になって、第4四半期のピークアウト（peak out・試合が頂点を撮って下降）の見通しが相次いでいる。
PC Dラム現物高点比36％オフ… サーバーDラムも第4四半期の下落見通し
1日半導体市場調査会社であるディルハムエクスチェンジによると、先月30日現在PC用Dラム汎用製品（DDR4 8Gb）の価格は平均3.889ドルを記録した。
今年1月に28日、平均3.875ドルを記録した後、7ヶ月ぶりに最も低い価格でありながら、今年のピークだった3月末5.3ドルに比べ36％下落したものである。
PC用Dラムの現物価格は、今年2月に平均4ドルを越えた後、3月、4月に5ドル台まで上昇した。
しかし、第2四半期以降、新型コロナウイルス感染症（コロナ19）ワクチン接種の拡大で野外活動が増え、PCの需要が減少するとの見通しが出て4ドル台で下落が続いたし、先週には3ドル台に下落した。
半導体現物価格は代理店を通じて一時的に行われる取引で、サムスン電子やSKハイニックスが長期契約で進行している企業間の固定取引価格とは異なる。
しかし、現物価格が固定取引価格に先行して、一定の時差を置いて収束している場合が多いという点で、第4四半期の市場の見通しが明るいだけではない状況である。
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メモリー価格暴落で打撃を受けるのは韓国だけ
半導体の記事は、日本ではあまり出てこないみたいですね・・・。
最近また韓国マスコミの日本語版が韓国に都合悪い記事を隠してるよな。特に愛国日報は不自然なほどに愛国記事が多い。それで探してみると実際には都合悪い出来事が多々発生していると。
パラリンピックの話題も、少な過ぎます！
それそれ。半導体の件は株価にも直結するから、韓国財閥は気が気じゃないだろうね。何しろメモリ価格で最も打撃を受けるのはサムスンとSKハイニックスだ。米国も台湾もメモリーシェアはそこまで高くはない。
TSMCは、全然困ってないですよね・・・。韓国だけ打撃を受けてます。
米国主導で韓国を経済制裁することに決めた
2019年頃にも似たような展開があったよな。あの時は日本の輸出管理強化も相まってサムスン株は暴落したが、今回は日本の報復措置がまだ発動してない。それにも関わらずサムスン株は下落が止まっていない。
アメリカから、先に見捨てられるんですね・・・。意地悪クラブは、アメリカが懲らしめないといけないです。
今回の価格下落の発端も米国金融のレポートだからな。つまり米国主導でDRAM価格を暴落させると決めた。韓国への経済制裁に繋がると分かっているからだ。同時にバイデン政権はバイアメリカンで半導体投資を各企業に呼び掛けたね。
サムスンが沈没して、インテルが浮上すると思います！アメリカの半導体の復活です！
韓国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう！現実に目を向けて下さい！
日本は関係ない！併合おめでとう！韓国さようなら！
