韓国人が選手村で食事 ⇒ 「日本人が韓国の服を着て自作自演した!」

韓国人選手の中にはこっそりと選手村で食事しているのがいたらしいが、それをインスタにアップしたら”日本人の自作自演”と罵られてしまったそうだ。インスタグラムのアカウントは本人のはずなのに、なぜ自作自演という言葉が出てくるのか?


韓国の「五輪選手村食堂批判」…選手村での食事シーンをSNSにアップしたら「日本人による自作自演?」と批判が
9/6(月) 6:03配信 デイリー新潮

五輪飯の金メダルは? 

東京五輪・パラリンピックが閉幕した。コロナ禍という制限の中、自由の利かない日々を送った選手にとって、選手村の食事ラインナップの豊富さは一服の清涼剤となったはずだ。しかし、韓国の選手団は不都合な真実に直面していたという。羽田真代氏によるレポート。


パラ陸上英国代表のステフ・リード選手は「アスリート村での朝食は?」と題して配信したTikTok動画で、食堂のメニューについて紹介。これを見た視聴者からは「気が遠くなるような(豊富な)配列!」「すごい種類!」と多くの反響が寄せられている。

陸上・女子円盤投げ米国代表のレイチェル・ディンコフ選手は本国に帰国後に“寿司ロス”に陥っているようで、「帰国したくない理由のひとつだった」と東京で食べた寿司を恋しがった。

そんな中、五輪飯を批判的に捉え、報道したのは韓国だけだったのではないか。

五輪・パラ両方で大韓体育会(日本のJOCに相当)は、放射能汚染、新型コロナウイルス、食中毒対策を理由に、独自に弁当を作り希望選手に配布していた。

「100%日本人が韓国のユニフォームを着て」

韓国五輪代表の栄養士を務めるハン・ジョンスク氏は、「今回は新型コロナの問題や福島産の食材に敏感な人が多く、より力を入れている。さらに、この国の気候は非常に高温多湿であり、食中毒を防ぐため衛生面でも細心の注意が必要だ」とメディアの取材に答えている。

選手村での食事に対し、否定的な印象を抱いていることを十分に感じさせる発言だ。それを裏づけるかのように、韓国選手団の面々が選手村の食堂で食事を摂っているシーンをSNSにアップするケースはほとんど見られなかった。

その背景には、韓国が敵対視する日本が開催国であること、そして大韓体育会が「放射能云々」と騒ぎ立てたことがあるのだろう。

極めて少数派だが、アーチェリー韓国代表選手が帰国後にテレビ番組出演し、「選手村をどのように楽しんだか」というMCからの質問に対し、「選手村のご飯ではないか。食べることが好きで、昼食時間はいつも幸せだった」と答えている。この答えにMCも、「とても選手村の食堂が気になる」と羨ましがっていた。

他方、ある韓国人選手が選手村で食事する光景をインスタグラムにアップすると、コメント欄には、「日本人による自作自演なんじゃないか?」「韓国人じゃない」「100%日本人が韓国のユニフォームを着ていると思うけど」といったトーンの内容が多く寄せられた。

この「SNSにほとんどアップされていない」という事実はメディアでも注目され、黄熙(ファン・ヒ)文化体育部長官による、「選手村で提供される食事を食べてはいけないと政府が指示したことはない」との火消し発言も紹介された。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a4a4c81437fcadc8c6b8d68f30cad3d2102469

“放射能食材”を毎日食べた他国選手団に惨敗した韓国人

韓国人が今回の大会で悲惨な成績しか残せなかったのは、明らかに弁当ではパワー不足で力を出せなかったからだ。放射能がどうのと言うくせに”放射能食材”を毎日食べて活躍した他国の選手団に勝てない現状は顧みない。今のところメダル数が低迷した明確な言い訳を用意できていないようだが。

韓国はそもそもボイコットするはずだったのに、普通に参加しているのはおかしいというコメントがあった。過去の自分達の発言は都合よく忘れ、自国選手のインスタだというのに自作自演を疑うような国民性では1000年経っても日本に勝てることはないだろう。