“ポテトショック”でも大丈夫? 増量・割引キャンペーンが登場…輸入ポテト品薄でも提供できるワケ

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TDLやマックでポテトの販売縮小

“ポテトショック”でも大丈夫? 増量・割引キャンペーンが登場…輸入ポテト品薄でも提供できるワケ

FNNプライムオンライン

【画像】フレッシュネスバーガーは25%増量 ロッテリアは?

学生(22):
食べながら歩いていました。無いとなると、ちょっと悲しいです

ポテトを巡っては、マクドナルドは1月9日から1カ月程度、「マックフライポテト」のMサイズとLサイズの販売を一時休止。

また「びっくりドンキー」も、ポテト5商品の販売を1月31日まで全店舗で休止する予定。

コロナ禍での物流の遅延などによる輸入ポテトの品薄、いわゆる“ポテトショック”が広がっている。

一方で「ポテト増量」キャンペーンも

なぜ増量が可能なのか?

フレッシュネス 広報・青木美華さん:
北海道産のジャガイモを使っています

使用しているのは、輸入ではなく国産のジャガイモ。契約農場を通じて安定的に確保できているのが大きいという。

ロッテリアも、Sサイズ4個分の「バケツポテト」など3商品を、クーポン提示で50円引きの500円で提供するキャンペーンをスタート(イートイン価格、1月20日~2月6日まで ※一部取り扱いない店舗あり)。

使用しているのはアメリカから輸入したジャガイモだが、物流の遅延などを見越して2021年からキャンペーンを控え、ジャガイモの確保に努めてきたという。

コンビニでは新商品も 売れ行きは想定の3倍超

また14日から販売しているのが、人気ナンバーワンの「Xフライドポテト」が3個分入った「バケツポテト」(テイクアウト価格641円)。

ドイツを主としたヨーロッパ産のジャガイモを使用しているが、キャンペーンの実施なども見据えて事前に在庫を確保した。

ただし、想定の3倍を超える売れ行きで、一時的に販売制限する可能性もあるという。

「予断を許さない状況」家庭への影響も

ロッテリア マーケティング部・緒方高行部長:
お客様に提供できる供給量は今のところ確保しているんですが、今後も予断を許さない状況

外食産業を直撃する“ポテトショック”。家庭への影響も懸念されるという。

流通ジャーナリスト・西川立一さん:
今後も物流が正常に機能しないと、品不足になることは大いにあります。家庭用のポテトを使った商品の値上がりも十分予想される

(「めざましテレビ」1月21日放送分より)

めざましテレビ

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