子供の感染急増! 症状は?どのくらいで回復?「出口が見えない」自宅待機…家庭内感染の余波

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実録  子供がオミクロン株に感染…3つの家族の記録

子供の感染急増! 症状は?どのくらいで回復?「出口が見えない」自宅待機…家庭内感染の余波

FNNプライムオンライン

【画像】ケースによっては3週間、学校等を休むことにも…

3組の家族を取材すると、オミクロン株ならではの、家族全体への思わぬ影響が見えてきた。

娘たち(長女6歳・次女3歳)と3人暮らしのAさん(34歳)。1月15日に次女が発症し、その後、
3人とも感染が確認された。

子供が感染した母親Aさん(34歳):
保育園でコロナが出てるっていう話は聞いていたので、子供が小さければ小さいほど(家庭への拡大は)防ぎようがない。どうしようもないんじゃないかなと

最初に発症した次女(3歳)は…

子供が感染した母親Aさん(34歳):
次女の方は、もう本当に軽い咳と鼻水っていう程度の(症状)なんで、実際に陽性って言われてもいまいちピンとこないぐらいの印象ですかね

一方、6歳の長女は…

子供が感染した母親Aさん(34歳):
(長女は)逆に鼻水とか咳とかはあまりなくて、一番高い体温で39度1分まで上がりましたね。頭痛はつらそうでしたね。あとやっぱり寒気がすごかったみたいで、本当に何もできなくて不安でしたね

次女とは一転、39度を超える発熱があり、頭痛や悪寒にも見舞われたという。
だが、発熱の2日後に撮影された映像では、長女は早くも平熱に。

熱が下がりきらなかった母親に向けて手紙を書いてくれるほど、長女の回復は早かったという。

さらに、息子(13歳)・娘(8歳)の子供を持つ大阪在住の女性Bさん(41歳・医療従事者)もまず娘が発症し、家族3人が感染。

その娘の症状は…

子どもが感染した母親Bさん(医療従事者・41歳):
(発熱)38度半ばぐらいですかね。翌朝は熱も下がって、本人も「治った、治った」って言って、元気に起きてきましたね

今回取材した、発熱があった12歳未満の子供全員が、翌日か2日後には平熱に戻っていた。

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