またも!動画あり【トランプは正しかった26】トランスジェンダーの元男性水泳選手がNCAAの全米選手権で優勝し、歴史を作る/「女性スポーツは死に絶えるだろう」(トランプ:CPAC 2021)

全米大学体育協会(NCAA)の全米選手権で優勝し、歴史を作る


ペンシルバニア大学の水泳選手であるリア・トーマスは、トランスジェンダーであることを公表している者として初めて、ディビジョン1(全米大学体育協会)の全米選手権で優勝し、歴史を作った。

水泳選手のリア・トーマスは、ディビジョンIの全米タイトルを獲得した最初のトランスジェンダー選手となった。
2022年3月17日

ペンシルバニア大学の水泳選手、リア・トーマスは木曜日、トランスジェンダーであることを公表している者として初めて、NCAAディビジョン1の全米選手権を制したという歴史を作った。

女子水泳部4年生のトーマスは、アトランタのマコーリー水泳センターで行われた500ヤード自由形を4分33秒24でトップでゴール。

「この場に居合わせることができ、とても光栄です」と、トーマス選手は優勝後のインタビューで語っている。

トーマスは、あらゆるスポーツでNCAA1部優勝を果たした最初のトランスジェンダー選手となった。

生物学的に男性であるトーマスは、トランスのアスリートが女子選手団で競技することを許可されるべきかどうかについて、全国的な議論の対象となってきた。

USAスイミングとNCAAは、1月に女子スポーツのトランス選手に関する方針を調整した。NCAAは3月から、トランス選手の出場を認めるかどうかを個々のチームが決定できるようにした。

USAスイミングは、生物学的に男性のトランス選手が「身体的発達」によって女性の対戦相手より有利にならないことを証明することを求めるという。

ワシントン・エグザミナー紙は、ペンシルベニア大学水泳部に声明を求めたが、回答は得られなかった。

NCAA女子水泳選手権の500ヤード自由形でペンシルベニア大学のライア・トーマス選手が優勝。
トーマスは、あらゆる種目の中で、NCAAの1部優勝を果たした最初のトランスジェンダー選手となりました。

「ここにいることは、世界にとって意味のあることなのです」リアトーマスは、NCAA1女子選手権での水泳について語った。

NCAA Division I (D-I) :全米大学体育協会(NCAA)が公認する最高レベルの大学間競技

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