有働由美子アナの「中継やめましょう!」に称賛の声。空襲警報が鳴る中、伝えるジャーナリストに呼びかける。放送局側の対応に中継リポート経験者が改めて感じた事

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有働由美子アナの「中継やめましょう!」に称賛の声。空襲警報が鳴る中、伝えるジャーナリストに呼びかける。放送局側の対応に中継リポート経験者が改めて感じた事

有働由美子アナウンサー

「中継やめましょう!」。有働さんの判断に称賛

中継の冒頭、有働アナは「今から4時間後に外出禁止令が出されるとのことですが、攻撃が激しさを増しているということなのでしょうか?」との質問と共に佐藤氏を呼んだ。

これに対し佐藤氏は、見た限りでは非常に落ち着いた様子ながらも「今、空襲警報が鳴っています。30分前くらいから鳴り始めましたね。(音が)聞こえますか?これ、空襲警報です」と返答。すると有働アナは「すぐに避難、逃げてください」と佐藤氏に伝えた。

佐藤氏は「大丈夫ですよ」と返すも、有働アナは「いえ。中継は後で繋ぎましょう」と提案し、中継を切り上げようとした。

その後、佐藤氏は「まぁまぁ大丈夫。(中継を切り上げなければいけないような)そういう状況ではない。大丈夫です」と伝え、中継がしばらく続行する形に。

有働アナは「危険だったらすぐにこの中継を終わって逃げてください」と改めて伝えると、佐藤氏は「了解」と一言返した上で、その後も情報が伝えられた。空襲警報とみられる音は、佐藤氏が情報を伝えている最中も、テレビを通じて視聴者に伝わっていた。

しばらく情報を伝えられたところで、有働アナが「佐藤さん、中継終わりましょう」と再び提案。

「まずは身の安全、なるべく安全なところへ移動しましょう。どうかどうか気をつけてください」と佐藤氏の身を案じた上で、中継を切り上げた。

SNSでは「迅速で素晴らしい判断。見ている側が怖くなってしまう」など称賛の声が数多く寄せられた。

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