
公園に放置されたバス
8日、神奈川県川崎市にある東扇島東公園に1年前からボロボロの大型バスが放置されている。
【映像】窓ガラスは割れ、落書きだらけの大型バス
見た目は観光バスのようだが、正面の大きな窓ガラスだけでなく、ほとんどのガラスが割れ、破片が道路に散乱。車体にはたくさんの落書きがされている。公園を管理している川崎市港湾局によると、バスはちょうど1年前の2021年5月から、この場所に放置されたままだという。
バーベキュー場や潮干狩りなど、ゴールデンウィーク中も、多くの人でにぎわう公園の一角を占める異様な光景――。
バスを見た人は「なんか、ちょっと怖いですね。誰か中入って、いたずらしたりとかしてるんでしょうかね。あんまり治安的にもよくないなと思います」と懸念を述べ、子ども連れの男性は「子どもの心理的にはあると近付いちゃうと思うので、子どものためにも早めに撤去できたらいいかなと思います」と話した。
公園側は再三、バスの所有者に対して撤去を要請しているが、応じないどころか“逆ギレ“状態だという。
「バスがかなり損壊が進んでいるが、その原因は私共の施設管理者にあると主張されていますので。それを解消しない限り、動かさないというようなことをおっしゃっている」(川崎港管理センター港営課の三枝郁夫担当課長)
放置されている車は、持ち主の許可がなければ、勝手に処分することができない。公園側は早期の撤去に向けて、今後も交渉を続けるという。(『ABEMAヒルズ』より)