【独自】バイク急停車&棒状のもので殴打か 車道ふさぎ威嚇…追いかけられた被害者語る“恐怖の瞬間”


【独自】バイク急停車&棒状のもので殴打か 車道ふさぎ威嚇…追いかけられた被害者語る“恐怖の瞬間”

FNNプライムオンライン

バイクを運転していた男が突然、工具のようなものを持って乗用車の前に立ちふさがりました。そこで、めざまし8は、この車を運転していた男性を独自取材。恐怖の一部始終、そして、「許せない」という強い憤りを口にしました。

【画像】バイクから棒状のものを取り出し…。ドライブレコーダーの画像などをもっと見る(全13枚)

バイクで車道ふさぎ威嚇…棒状のもので車を殴打か

バイクを運転していた人物は、車の男性をにらむと、次の瞬間、目の前で急停車。そして…

バイクのリアシート下の物入れから、何かを取り出します。手にしたのは、棒のような形をした物。

男はすぐに棒のようなものをしまったため、男性は車を発進させましたが、バイクは今度は左側から追いかけてきました。車の方を再びちらちらと見ながら、右手で何かを取り出すような仕草をしています。

そして、この後、車の中に響き渡ったのは…

「ドンドンドンドン」

車内に響く大きな音。その後、バイクはスピードを上げ、走り去りました。

現場は東京・足立区の千住新橋。片側3車線で、見通しのいい国道で起きた危険行為。

一体、何があったのでしょうか?

振り返りつばを吐く…被害者男性語る「恐怖と怒り」

被害にあった男性:
高速を降りてそこの合流があるんですけど、合流をする時に、バイク2台が走ってきたんですね。で、1台目のバイクは先に行かせて、その後に自分も合流しようとしたら、2代目のバイクが加速してきたんですかね。減速せずに突っ込んできて、丁度この真ん中の車線でちょっと並走する形になったんですよ

現場となった橋のたもとは、2車線と1車線の道路が合流するポイントです。

男性の車は1車線道路を、バイクは2車線道路を走っていて、合流地点で一時、並走する形になったといいます。

被害にあった男性:
その時にものすごいにらんできて、自分もちょっとクラクションをちょっと長めに鳴らしちゃったんですよ。ちょっと鳴らしすぎたら、向こうからしたら逆ギレってとらえられちゃう

バイクと車が接近したため、思わずクラクションを鳴らしてしまったという男性。すると、バイクは驚く行動に出たというのです。

被害にあった男性:
後ろを振り返ってつばを吐いてきたんですね

車の前に来て振り向くと、つばを吐いてきたといいます。さらに…

被害にあった男性:
バイクをそこらへんですかね、止めて、メットケースから何かちょっと取り出してきて、それで威嚇をしてきて。何かの工具というイメージですかね



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