

ロシアが2014年に編入したウクライナ南部クリミア半島ノボフェドロフカ付近のサキ軍用飛行場での9日の爆発で、ロシア黒海艦隊の海軍航空戦闘機の半数以上が使用不能になったと、西側当局者が19日に述べた。(2022年 ロイター/Planet Labs PBC/Handout via REUTERS)
[ロンドン 19日 ロイター] – ロシアが2014年に編入したウクライナ南部クリミア半島ノボフェドロフカ付近のサキ軍用飛行場での9日の爆発で、ロシア黒海艦隊の海軍航空戦闘機の半数以上が使用不能になったと、西側当局者が19日に述べた。
当局者によると、黒海艦隊は「沿岸防衛艦隊」以上の機能を果たせず、南部オデーサ(オデッサ)への陸海空軍共同の攻撃が難航しているという。
さらに、全体的に戦争は「作戦停止に近い状態」とした。
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