3日間でロシア軍兵士が1,200人以上戦死か、リマン方面で激しい交戦が続く

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ウクライナ軍が発表の数字を集計すると「ロシア軍兵士は3日間で1,250人以上が戦死した」ということになり、この数字はハルキウ州で実施された大規模反撃のときと同じレベルで、リマン方面で激しい交戦が行われているのは確実だ。

歩兵主体だったリマン方面の反撃が「機械化部隊による反撃(まだ戦車の存在は確認されていない)」に移行している

ウクライナ軍がリマン方面で前進したという公式発表は「ヤツキフカ解放」のみだが、21日~23日の3日間で殺害したロシア軍兵士の数は1,250人(宇軍発表)を越えており、一般的なルールに当てはめるとロシア軍が3日間で被った人的被害=死傷者数は推定3,000人以上になる。

3日間でロシア軍兵士が1,200人以上戦死か、リマン方面で激しい交戦が続く

出典:Google Map リマン方面の推定戦況/管理人加工(クリックで拡大可能)

この数字はハルキウ州で実施された大規模反撃のときと同じレベルで、リマン方面で激しい交戦が行われているのは確実が「前進を裏付ける視覚的な証拠」がなく、ロシア側の情報源に基づいたリマン方面の推定戦況はこんな感じらしい。

オスキル川沿いを北上する反撃の先端はロゾブに達しており、リマンとドロビュッシェブの横の連携は分断されウクライナ軍に包囲されつつあり、ゼレベツ川西岸のロシア軍を丸ごと分断して包囲することもウクライナ軍は狙っているという指摘もあるが、あくまでロシア側の情報源に基づいた話だ。

ただヤツキフカ解放を裏付ける視覚的な証拠にウクライナ軍のStrela-10(SA-13)や装甲車両が映っており、歩兵主体だったリマン方面の反撃が「機械化部隊による反撃(まだ戦車の存在は確認されていない)」に移行していることを示唆している。

果たしてウクライナ軍は同地域の戦況をいつ公開するのか予想もつかないが、恐らくリマン解放が成るまで詳細を明かさないのかもしれない。

追記:詳細は不明だが「ロシアの部分的な動員の上限値が300万人だ」という説が登場、情報の出処は不明なので噂レベルの信憑性、、、

ウクライナ軍がヤツキフカを解放、リマン方面のロシア軍を押し返す

 

※アイキャッチ画像の出典:Генеральний штаб ЗСУ

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