キーウ中心部で爆発が3回、ロシア軍が再びShahed-136で首都を攻撃

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キーウのクリチコ市長は17日早朝「キーウ中心部のシェフチェンコ地区で3回の爆発が発生した」と発表、この爆発はロシア軍が使用したイラン製無人航空機「Shahed-136」によるもので「キエフ駅が攻撃を受けた」という報告がある。

サウジやUAEもイラン製無人航空機を使用した低空からの攻撃に手を焼いており、この戦法の有効性がウクライナでも実証された格好

今月10日にロシア軍はウクライナの都市を計108発の巡航ミサイルと無人航空機で攻撃したものの、11日以降の攻撃はエネルギーインフラに集中したため都市中心での爆発は発生していなかった。

キーウ中心部で爆発が3回、ロシア軍が再びShahed-136で首都を攻撃

出典:Генеральний штаб ЗСУ

しかしキーウのクリチコ市長は17日早朝「キーウ中心部のシェフチェンコ地区で3回の爆発が発生した」と発表、この爆発はロシア軍が使用したイラン製無人航空機「Shahed-136」によるもので「キエフ駅が攻撃を受けた」という報告がある。

今回は市内での爆発だったため視覚的な証拠がネットにアップされており、見た目的な爆発の大きさは小さくない。

因みに首都上空の守りはウクライナの中で「最も充実している」と思われるが、サウジやUAEもイラン製無人航空機を使用した低空からの攻撃に手を焼いており、この戦法がウクライナでも「有効である(効率がいいのかは不明)」と証明された格好だ。

追記:スームィ州で重要なインフラが攻撃を受けたと、ドニプロでもエネルギーインフラがロシア軍の攻撃で破壊されたと報じられいる。

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※アイキャッチ画像の出典:ukraine_map

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