北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は3日、イランがすでに納入したドローン(無人機)に加え、ロシアに弾道ミサイルを供給することを検討していると述べた。写真は同日、イスタンブールで記者会見するストルテンベルグ事務総長(2022年 ロイター/Dilara Senkaya)
[イスタンブール 3日 ロイター] – 北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は3日、イランがすでに納入したドローン(無人機)に加え、ロシアに弾道ミサイルを供給することを検討していると述べた。
記者会見で「イランがロシアに対する弾道ミサイル供給を検討していることが分かった。これは容認できない。この違法な戦争でロシアを支援する国があってはならない」と語った。